ハウジングのハナシ(トリセツ②ファインダー付ける)
押っ忍! ハブ次郎です。
またまた、自己中のハナシです。
今回もつまんないです。
ハウジング アンティス
Nexus D810 Type光 ND810O-M4
ファインダーの装着編
ここで問題なのは、問題なく付けれるかどうかだ。
下手にやると、水没まっしぐら。
ここは、情報収集をしっかりとやり慎重に事を運ばねばならない。
まず、ハウジングに詳しいガイドさんに聞いてみる。
アンティス(ハウジングのメーカー)に聞いてみたらすぐ分かると思いますが、他社の製品を付けるって話やと、あんまりええ返事はないでしょうな〜?
いけるのんちゃいますか?
付いたら教えて下さい。
との事。
ふむふむ、付きそうだ。
アンティスに確認するのは最終手段にしといて、次はノーティカムのHPをチェック。
ファインダーの項目に
の記述を発見。これでいけるんちゃうか? と期待が膨らむ。
前述のガイドに再度聞いてみると、
そういや、なんかあかんやつもあったってお客さんから聞いたことありますわ〜。視度調整ができひんタイプやと、付けれるんは付けれるけど、うまいこと見えませんで〜。
なぬ!結局、どないやねん。
こうなったら、ノーティカムに聞いてやろ〜! HPで謳ってるんやから、答えてくれるやろ〜。
ということでメールで聞いてみた。
あんまりストレートで聞くのも気ぃ悪されたらかなわんし、やんわりとオブラートに包んでメールしたところ、
回答きた!
アンティス製D810ハウジングに「ビューファインダーアダプターネクサス」を介し
「NA 45スーパービューファインダー」をご使用いただくことは
過去に取り付け実績がございますので、問題ないと思われます。
おーノーマンタイ!なのか!
ただし、
・ハウジングの仕様変更や、固体差等によるアダプター取り付けの可不可の確認するため
・専用工具を要するため
・アダプター取り付け後の浸水事故防止の耐圧検査を行うため
カスタマーサービスにて、お預かりさせていただきビューファインダーアダプターの取付作業を行います。
との、素人がヘタに手を出さない方がいいというアドバイスつき
費用は作業代だけで¥6000とのこと、あとアダプター代と往復の運賃がかかる。
う〜ん。どうしようかな。
取り敢えず、アダプターをネットで購入。
説明書を見てみると、ネクサスのハウジングに付いているファインダーを外す時とアダプターを付ける時に、専用工具が必要とのこと。
確かに簡単にはいかないかな?
とりあえず、指でやってみよう。
横綱のファインダーに指をかけ目一杯やってみる。回らん。無理や。指が死んでまう。
次に割り箸を上手いことあてがってやってみる。
専用工具ゆうても原理さえ同じなら割り箸でもなんとかなるはず。
との根拠の乏しい考えで。
なんと、回った。外れた。
後は、説明書通りにグリス塗って、アダプター付けて、大関から外したファインダーを付けて出来上がり。
なんや、いけるやん。
ファインダーを覗いてみると、ちゃんと見える。
一応成功。
後は、水没せんことを切に願うのみ。
で、使い勝手はというと、元々、横綱にはピックアップファインダーというものが標準で付いており、見え方はたいして変わりません。
45度に慣れてるので、メリットといえば、正直それくらい。
デメリットは、水没のリスクが高くなること、万一水没したら、メーカー保証がきかない可能性があるので、せっかく付けたけど、外そうか考え中という顛末でした。
ブログは簡潔に! をモットーにしようかななハナシ
グーテンモルゲン! ハブ次郎イッヒ。
ブログを始めてから、約1ケ月。
誰も見ないやろ〜。と思っていたら、意外と見てくれる人もいるので、ダラダラ書き綴るのも文才が無いので読む方にとっては、鬱陶しい限りやと思うし、あまり、身勝手なことばかり書かず、簡潔にしようかなと思う今日この頃です。
特に、読書感想文と反省文。
ブログ書く時には、文字数が表示され、ちょっと書いただけで気がつくと500文字くらいになってます。
仕事で報告書という名の反省文なんか作成した日には、お前のは枚数が多い!1枚にまとめろ!
と言われる始末。
子供の世界と大人の世界は相入れない理不尽さを感じています。
そんなこんなですでに400文字。
そろそろ終わります。
2016年1月 須江 イチモンジハゼ
今日の写真は文字つながりで、「一文字鯊」
潔い名前や!
ハウジングのハナシ(トリセツ①ライト付ける)
押忍! ハブ次郎です!
今回は、完全に自己中のメモなので、つまんないです。
お題は
と分かっているが、基本、トリセツは読まずに、経験と勘で済ます事が多い。
あと、トリセツには載っていない事もあるので、メモ代わりに横綱のトリセツを書いてみる。
ハウジング アンティス
Nexus D810 Type光 ND810O-M4
ライトの装着編
現在、手持ちはイノンのシューベース。
分かる範囲で検討したのが、
①アンティスのベース&クランプ
アクセサリーエンドI(アイ)12B18
Nexusジョイント18
Nexusアーム18
¥11,400
②アンティスのポートリング
ポートリングφ110 PR-110
¥13,000
③イノンのマルチダイレクトベースII WB&YSアダプターMV&クランプⅢ
¥4,200+¥900+¥3,400
④イノンのマルチダイレクトベースⅡ a&YSアダプターMV&クランプⅢ
¥3,200+¥900円+¥3,400
①は純正品だけあって問題なく付く
②はあまり使い勝手が良くないらしい。
③はムリクリ付けれるみたいだが、ネジ1本で固定になるので頼りない。
④は、グリップに付けるタイプで、下のボールにストロボ。上のボールにライトを付けるもの。一番良く見かける。
出来るだけシンプルにかつお安くあげたいので、他に何かないか色々見てたところ、
⑤イノンのダイレクトベースYS RT
¥1,800
が見つかった。
⑤はハウジングの上に付けるなら問題ないと思うが、ハウジング前(ポート横)に付けると、ライトとポートが干渉して使い勝手が良くなさそう。
で、最終的には
⑥イノンのシューベースアダプターX-2
¥2,200
⑤と⑥とで悩んだがハウジング前(ポート横)に付けたかったので⑥にしてみた。現物を確認出来れば⑤でもいけるかもしれないが、賭けやな。
で、ネットで⑥を買って装着開始。
横綱に元々付いているTベースを外す。
⑥イノンのシューベースアダプターX
これを付ける。
さらに、イノンのシューベースを付ける
そして、ライトを付けて出来上がり。
ポートやストロボとの干渉も少なく、上下左右に動く、いろんなタイプのライトも付けれるので一応満足しています。
あんまりライト使うことないけど。
アイのハナシ(目ん玉恐怖症は閲覧注意)
ど〜も、ハブ次郎です。
今回は、いろんなアイを集めてみました。
アイと言ってもLOVEでなくて、EYEの方です。キラキラしたアイ
つぶらなアイ
ちょっと怖いアイ
いろんなアイがあります。
アイだけで、どんな生物かわかったら、かなりの凄腕ガイドです。
では、どうぞ。
(1)難易度1 これは簡単かな ガイジンやけど
(2)難易度1 あまり近くづくとやられます
(3)難易度1 ゴールデンレインボー
(4)難易度2 自慢のヒゲが特徴
(5)難易度2 自慢の背びれを振り下ろします。かなりのレアモノ
(6)難易度2 目がいっぱい
(8)難易度3 チェック柄
(9)難易度3 青色LED散りばめてます
(10)難易度4 つぶらな目が可愛い
(11)難易度4 暗いところで光ります
(12)難易度4 黄色の体に黄色の目
(13)難易度5 模様を良く見れば分かるかな
(14)難易度5 これも模様で分かるかな
(15)難易度5 ん? 目か?
(16)難易度MAX 目だけじゃわからん!
(17)難易度MAX ほんまに目か?
(18)難易度MAX 右目? 左目?
2015潜り納めと潜り初め2016のハナシ
明けましておめでとうございます。ハブ次郎です。
年末年始は和歌山の須江で潜ってきました。
カメラとハウジングのシェイクダウンを兼ねてのダイビングでしたが、
楽しい!!の一言です。
気合い入れて、ウエットで頑張りました。バブをお供に。
今回は、写真メインです。
2015年12月 須江 サクラダイ(yg)
2015年12月 須江 オルトマンワラエビ
2016年1月 須江 ハナゴンベ
2016年1月 須江 ボウズコウイカ
2016年1月 須江 ハナイカ
2016年1月 須江 セミホウボウ
2016年1月 須江 ジャパピグ
2016年1月 須江 ベンケイハゼ
2016年1月 須江 ガラスハゼ
2016年1月 須江 カイメンヤドリエビ?
2016年1月 須江 キシマハナダイ
3兄弟プラス1なハナシ(ネジリンボウのハナシ)
ひでぶ〜! 次の世紀末には生き抜く自信がありません。ハブ次郎です。
今回は、ネジリンボウ属を北斗の拳でお届けします。
先ずは、長兄 ラオウ
2014年6月 バー浜
ネジリンボウ(ザ・ネジリンボウ)です。
体デカイし、堂々とした風格。正に世紀末覇者!!!吠えてます。
続いて、次兄 トキ
2015年9月 柏島
キツネメネジリンボウです。
あんまり、見られません。レアキャラです。今まで1回しか見た事ありません。
そして、北斗神拳伝承者
末弟 ケンシロウ
2015年6月
ヒレナガネジリンボウです。
写真を撮ろうとしても、中々上手く撮らせてくれません。
ネジリン属最強かも。
今回は、ユリア(コトブキテッポウエビ)と仲良く暮らしているとこを激写!
ん〜〜?
なんかもう一人兄弟がいたような?
ま、ええか。
そして、毛色が違うのをもうひとつ
元斗皇拳の伝承者 ファルコ
2014年9月柏島
ヤシャハゼです。
北斗3兄弟とは明らかに違ういでたち。これでも、ネジリンボウ属です。
歩んできた道は違えども、源流は同じかも。
これで、ネジリンボウ属はコンプリート! と思ったら、
ドラキュラシュリンプゴビー
というのが、いるみたいです。
そっか〜! ジャギ お前なのか〜?
忘れてたよ。
名前からしてガイジンっぽいけど、海外在住か?
いつか、お前をやっつけたい。
毒を持った生き物のハナシ(クラゲやウニなどなど)
ダイバーには常識となっているが、海の中には毒を持った生き物がたくさんいる。
フグ、エイ、オコゼ、ウニ、クラゲ、ウミヘビ、ヒトデ
などなどだ。
唐突に失礼いたしました。ハブ次郎でございます。
オープンウォーターを取ったのはクソ寒い2月下旬の事だったが、初の限定海域での講習でアカクラゲの洗礼を受けた。
事前情報のないまま、意気揚々と水面を進むと、なんだか口のまわりがチクチクする。
初の海ということでアドレナリンだかドーパミンだか出てたのかそんなに気にしてなかったが、海から上がって暫くすると結構悲惨な状態になった。
二度とアカクラゲの海は勘弁。
ハナシは変わるが、イイジマフクロウウニには、コールマンズシュリンプというエビが共生しており、いつか見てみたい生物の一つだった。
このエビは宿主の触手?をチョキチョキと切って食べるので、見つける要領としては、逆モヒカン状態のイイジマさん家を探すこととなる。
イイジマさんも毒を持つ生物であり、刺されると頭から足先に電気が走り、人によっては、心臓止まるかと思うくらいのダメージを受けるらしい。
一時期、イイジマさんをひたすら確認していたことがあった。
そしてついに、大量のイイジマさんの一つに逆モヒカン発見!
念願のコールマンズシュリンプと初対面となった。撮影開始〜!
体制を整えるため海底にへばりつき、モゾモゾしていると右膝から全身にかけて電気が走った!
一瞬何が起こったのか分からなかったが、電気の正体はイイジマさんに刺されたことによるものであった。
そんなことに気づくにそんなに時間はかからなかった。。
しばらく膝をさすり、気を取り直して撮影再開!
だが、しかし、次の刹那、
左膝から全身に同じ電気が!・・・
見渡すと周りは、イイジマさんだらけ。まさにデンジャーゾーン!!
撮影する時には周りに十分に注意しましょう。
海にお邪魔しているという謙虚な気持ちも忘れずに。
2015年6月 うぐる島 コールマンズシュリンプ
ところで、海中ではないがこれまでの人生で一度だけ生死をかけた毒との闘いがある。
このブログの根幹に関わる事件であるが、ハナシが長くなるので、また、いつかの機会に・・・・。