ウエットスーツ(スキン生地)の補修をしてみる。
やっちまった〜〜〜!
またまた、破いてしまった〜〜!
何回目やろう?
でも、大丈夫! 直るから。
今回はウエットスーツ(スキン生地)の補修です。
先ずは、洗浄&乾燥
真水でしっかり洗い、塩・油分・ゴミなどを取り除き、しっかりと充分以上に乾燥。急ぐときはドライヤー活用。
で、裏地をテープなどで仮止めしときます。
次に、接着剤!
ウエットスーツ補修の超定番!
「ナショナルボンド」
50gで900円(税抜)
爪楊枝などでヌリヌリ。
うす〜く塗って行きます。
ここで注意!
①破けた範囲が広い場合は何回かに分けて補修。だいたい5cmくらいが目処。
②接着剤を塗ってもすぐに貼り合わせない。
で、しばらく乾燥。
夏場は5〜10分
冬場は10〜20分 くらいが目安とのことです。
いよいよ、接着!
切断面をできるだけ元の状態に意識しながら貼り合わせます。
補修完了です。
参考までに、接着剤にはアクアラングの「ゴムのり」もあります。
15gで230円(税抜)
私感ですが、ゴムのりは接着後も柔らかいが変色するので破いたことがバレバレ。
ナショナルボンドはちょっと硬くなるが変色が無く補修跡が目立たない。。
どっちも使ってみましたが、補修後のスーツの使用にはどちらも遜色なしです。
どんなに上手いダイバーでも1度はこと破いたことはあると思うので、お好みで。
以上 ウエットスーツの補修でした。
マラカスのアホ〜〜!
やっとの夏休みだったシルバーウィーク・・・・
柏島でダイビングの予定やったのに、マラカス(台風16号)のおかげで行けなくなってしまいました。
でも、せっかくの夏休み!
いつもの潮岬の赤松ダイバーズへGO!
2016年9月21日〜24日
天気:ほとんど雨
気温25〜26度
水温26〜27度(須江は21度)
※水中の方が温度高い!!
ポイント
須江:ナギサキ
串本:備前、アンドの鼻、スミサキ、グラスワールド
張り切って1本目!!
須江にもいました。
他にも色々いましたが、こいつのおかげで記憶が曖昧になってしまいました。
イイジマフロウウニ
つい、うっかりこいつの上に手を置いてしまい、激痛に悶絶してしまった。
あ〜痛かった。
で、次の日からは串本ハゼ三昧です。
ハチマキダテハゼ
スパングルドシュリンプゴビー
ヤノスソビキハゼ
ツバメクサハゼ
ホタテツノハゼ
イレズミハゼ
ハゼ以外にも
アオサハギyg
クロエリオオメワラスボ
いや〜〜いっぱい撮った。
ついでに陸上では、ピカチュウゲットして本州最南端に置いて来ました。速攻でやられたけど・・・
結局、ほとんど雨に降られた夏休みでしたが、それはそれで良い思い出でした。
最後に赤松ダイバーズのめちゃめちゃ美味しいご飯を
毎日、日替わりで今迄食べたことのないくらいの美味しい晩飯が堪能できました。
お世話になりました。
ミナベでダイビング
串本でダイビング 3日目
2016年5月8日 晴れ
満足の3日間でした。
串本でダイビング 2日目
2016年5月7日 晴れ